嘘八百

国擬人化っぽいものを置いてあります。「始めに」は必読。

非侵略的 子供大好き 躾

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「日本人は利用できる手段に限りがあった。彼らは規制集団を編成し、物に依存し
ないことを基本に、社会を発展させてきた。にもかかわらず、その文明は未開の単純
さに陥ることなく、様式美をもち、洗練されており、装飾的である。これが日本人
の才能なのだ」


「日本が総じて安定した非侵略的な独自の文明をつくってきたことは記録に
明らかだ。近代以前の日本は少なくとも千八百年の間、様式化され限定され
た内戦の時代と、全体的混乱の一時期を除けば、平和と安定の中で文明を発展
させ、人口を増やし、制度を整備し続けた。そして外国を侵略しなかったことは
事実である。日本人を間違いで非難するなら、世界の大国になった近代国家で
こうした歴史を誇れる国がほかにあるか、探してみるべきだ。
 私たちは日本国民を生来の軍国主義者として非難し、その前提の上に戦後計画
を立てている。しかし、日本国民を生来野蛮で好戦的であるとする証拠はなにも
ない。なによりも日本国と日本文明の歴史がそれをはっきり否定しているのだ」

            「アメリカの鏡・日本」ヘレン・ミアーズ



日本文化は歴史的に子ども大好きだからね
昔の西洋は子どもを大人の雛形とか、小さい大人としてみてたから
子ども観がだいぶ違うみたい

>イザベラ・バード(イギリス婦人)「日本奥地紀行」
私は、これほど自分の子どもを可愛がる人々を見たことがない。常に子ども
を抱いたり背負ったりしていて、歩くときには手を引いてやる。子どもの遊ん
でいる様子をじっと見守り、時に一緒に遊んでやったりもする。いつも何か
しら新しい玩具を与え遠足やお祭りに連れて行き、子どもがいないときは、
寂しそうにしている。・・・
子ども崇拝は、アメリカよりも日本の場合がもっと一般的である。私が
思うには、日本の形式が最もよい。



>ルイス・フロイス(イエズス会宣教師)「日欧文化比較」
・ ヨーロッパでは普通鞭で打って息子を懲罰する。日本ではそういう事は滅多に行われていない。
ただ言葉によって譴責するだけである。
・ ヨーロッパの子どもは青年になってもなお使者となることはできない。
日本の子どもは10歳でも、それを果たす判断と思慮において、50歳にも見られる。
・ ヨーロッパの我々の子どもはその立ち居振る舞いに落ち着きがなく優雅を重んじない。
日本の子どもはその点非常に完全で全く賞賛に値する。
・ ヨーロッパの子どもは大抵公開の演劇や演技の中でははにかむ。
日本の子どもは恥ずかしがらず、のびのびしていて愛敬がある。
そして演ずるところは実に堂々としている。
・子を育てるに当たって決して懲罰を加えず、言葉を以て戒め、
6、7歳の小児に対しても70歳の人に対するように、真面目に話して譴責する。

概して、子どもを甘やかしに甘やかして育てているように(外国人には)見えるのに
道徳的な人間に育つのが驚きだという記述が数多く残ってます。
実際は日本社会が「しつけ」をする機能もしっかり働いていたからなんですが。
甘やかすと堕落するので懲罰を持って育てるというのが、キリスト教的なんでしょうかね?

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