嘘八百

国擬人化っぽいものを置いてあります。「始めに」は必読。

日本人について

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日本人について

始めに
・日本人の特徴を明確にする
・日本がこのような民族性を持ったのは何故か

本題
○環境から見る日本
・島国の日本
海に守られる~外敵の心配はなく、他人は同じ民族である安心感
・温帯に属する日本
豊かな国土、豊かな自然~食に対する心配が無い=争う必要が無い
・環太平洋造山帯に属する日本
火山や地震などの自然災害~自然の前には人は逆らえない
・四季のある日本
四季による環境変化~変化には逆らえない
○まとめ
○思想から見る日本
・神道
八百万の神~共生の思想
・言葉
静かな発声~大きな声を出す必要が無い
最後に動詞が来る語順~最後まで人の話を聞く習慣
罵倒語が少ない~相手を貶めることへの嫌悪
・礼儀
親しき中にも礼儀あり
・芸術
繊細な日本画~細やかな部分に気を使う
その他芸術~自然と人を共生させる事に感じる美
○まとめ
○日本から見る中国
・大陸にある中国
○日本から見る朝鮮半島
・半島にある韓国、北朝鮮

最後に
・世界の殆どは大陸の国である
・少ない島国の一つである日本が持つ「常識」は世界にとって常識ではない
・日本は自国の「常識」を理解し、世界の常識を知らなければならない


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始めに

 日本人って何?って聞かれて、答えられる日本人はいますかねえ。もし私がそう質問されたら、どれをどう説明するかで悩むと思いますが、以前の私だったら答えられなくて困っていると思います。
 本当、日本人ってなんでしょうね。そういう本は結構色々出ていると思いますが、外国人から見た日本人が多いんじゃないでしょうか?調べてないから好き勝手いいますが、日本人が日本人を説明する本ってないんじゃないですか?あったら是非見てみたいです。この文章書き終わったら捜してみようと思います。
 外国の方々が書いた日本人は、なるほどって事も多いんですけど、何か違う気するぞ?ってのもあります。まあ、当たり前です。彼等は日本とは違う地に生まれて、日本とは違う文化観で育ったのです。物の見方が違うから日本をまるきり理解なんて出来ませんし、ましてや正しい情報を発信できませんよね。
 だから、日本人の日本人による日本人のための日本人を、どんどん書いてみたほうがいいと思います。日本人の感性を完璧に理解できるのは日本人だけなんですから、恐れる事はありません。文章にしちゃって世界に発信すれば、理解できるかは別にして、世界一正しい情報を見てくださることが出来ると思います
 で、ここではおこがましくも私の私による私の為の偏見をここに書き綴ってみようと思います。ぶっちゃけ言うと自分の考えを整理する為です。私は日本人なので、外国の方より深いとこ見てみたいなーと欲を持っています。
 とは言っても、資料とかたくさん読んでないし、勉強も自信持てるほどやってないので、上記にも書いたとおり、偏見になると思います。客観で書く気はさらさら無いんで、主観一本でいきます。
 では、はりきって行きましょう。勤勉で真面目と言われる日本人。いつも曖昧で、ハッキリしなくていらいらする、個性を公共の場で表現できないなんて幼稚と言われる日本人。なんでこんな民族になったのか。どうして外国人には理解しきれないのか。
やっぱり何事にも理由はあるよってことをあくまでも自分の視点から行きます。たぶん、当たり前の事を書くことになると思います。 




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○環境から見る日本
ここから何でこんな民族性を持ったかを環境から見ていきたいと思います。

・島国の日本
 日本は島国です。当り前な事言うなって?その当たり前な事が日本を見る上で極めて重要なんですよ。ふふふふふふ。そうそう、その「当前」や「常識」という思考の仕方も日本独自のものだと思うので、後のほうでまとめていきたいと思います。
 では島という地形の特徴を箇条書きしてみましょう。
・周りが海に囲まれている
・大陸から離れている
 すみません同じような事二回言ってすみません。
 ではこのことは日本にどのような事を齎したでしょうか。それを箇条書きにしてみます。視点は昔の視点でお願いします。日本に黒船が来る前で。
・海に守られているので易々と他民族が侵入しない
・行動範囲が限られる
 少なすぎるって?私の頭の中身はこれぐらいなんですよ、文句言わないで下さい。
 この二つの点から見られることはなんでしょうか。まず、一つ目のことから見ていきましょう。
 歴史を見れば明らかですが、日本は他民族に侵略される事なく現在までに栄えてきましたよね。これは別に日本の軍事力で侵略を防いだわけではありません。日本は海に守られていたからです。今だから船や飛行機で安心して海をまたげますが、昔ですよ。飛行機はありませんから唯一の交通手段は船だけですけどね、渡るのは川でも湖でもありません、あの海ですよ。朝鮮半島から日本へ渡るにしても、何にせよ、海を渡る=死に行くことになるかもしれない、のですよ。船だって今のように立派なものではないし、大きさも今で言う舟程度でしょうね。本当に命がけだったわけです。
 海を渡るだけでも命がけなのに、日本へやっとついたとしても、また命を賭けて戦わなきゃいけないわけです。私だったらそんな事までして侵略したくありません。そんな事する暇があったら大陸での自分の領土を広げますよ。
昔の人も私と同じ考えだったかは知りませんが、そちらのほうが簡単だったのか中国の領土は広いでしょう。そのくせ、台湾は別にしても、(あれは漢民族ではない)海を渡ってまでは領土を広げてませんよね。いや、ちゃんと調べてないで言っているので、後で自分で調べてくださいね。
いやもちろん、侵略されないぞ!って武士たちを集めて、昔の人たちは日本を守ってくれたわけですが。とりあえず蒙古到来から見てみましょう。
 これを読む皆さんなら知ってると思いますが、モンゴルが中国を侵略して、支配する範囲を広げるべく日本までやってきましたよね。その時の戦いで日本が勝った理由もお分かりと思いますが、丁度良く台風が来たからですよ。同じ時期に再び来て、また台風に遭っているのも笑えますがね。まあ、日本も一度目で痛い目見てますから、対策は万全にしていたのもありますね。どちらにせよ、台風がなければ勝たなかったと思ってます私。
 それもあって、日本はピンチになったら自然=神様が守ってくれるって思うようになったわけですが。
 まあ兎に角、日本は海に守られていて、外敵に怯える心配は無いわけです。一歩外に出たら日本人しかいないわけです。大陸ならいつ自分の国に敵国が侵略してくるかビクビクものですが、日本はそんな極端に他人を警戒する必要が無かったわけですね。ある程度安心して暮らしていたんじゃないでしょうか。
 中国から最新の技術が流れてくるにしても、それに支配される事はありませんでした。中国人本人が日本を支配しにきていないから、当然ですね。それを強制されることは無かったわけですから、日本独自の日本人に合った技術へ発展させる事が出来たのです。それは現代の私達にも受け継がれていますね。すごいですよ。調べる事をオススメします。
 二つ目を見てみましょう。
 一つ目に話しましたが、海を渡るのは命がけなわけです。だから、日本からわざわざ海を渡って大陸に移る人はまずいなかったでしょうね。日本に生まれた人たちは、一生日本に閉じ込められる事になるわけです。
 ではこれはどういうことを意味しているでしょうか。逃げたい時に逃げ切れないわけです。では逃げたい時とは?
 悪い事をしたり、勝負で負けたりして、立場がなくなったときでしょうね。日本は他国と違って庶民でも字が読めたわけですから、悪い事をすれば悪い事をしたほど、素早く情報が行き渡ったでしょうね。ペンは剣より強し、です。日本ではそう言う人は非難されるわけですから、(理由は後のほうで話します)めちゃくちゃ生活し辛いでしょう。
 また、勝負で負けたりすると、勝ったほうが正しく、負けたほうが間違いだと言う事が自動的になるので、生きていて苦痛でしょうね。事実は知りませんが、「あ、あいつ負けた奴だー」って指差される人生でしょう。逃げられないから恥から自分で死んだ人もいたはずです。
 つまり、悪い事をしてばれれば生活し難くなる。勝負をしかけてもし負けてしまったら生活しにくくなる。そんな事になるぐらいならと、殆どの人はそれを避けたんじゃないでしょうか。生活が苦しくなってどうしてもっていう以外は犯罪を行わなかったんじゃないでしょうか。勝負なんて、和を欠くものなんか持ってのほかです。日本特有の「和」に付いても後で説明します。
 また、日本でもし争い事がずっと続いたら、日本と言う国は滅びる事になるでしょう。他から人が渡ってくるわけではないんですから、戦いで人口が減少していく国が辿るのは滅亡だけです。日本はそれを避けるために古くからの血を引いた天皇と言う存在を作り、争いを治める最後の手段として権限をもたせ、大切にその血を受け継がせていったわけです。他国に侵略されることのなかった日本に長く生き残る事が出来たので、今や125代目という、いわば生きた世界遺産とも言うべき存在だと、私は思います。
 ということで以上の事をまとめてみると、日本は他人を警戒する必要がなく、ずるい、悪い事をしたり、争いを起こす事は生きていく中で邪魔以外の何ものでもなかったのです。だから、日本人は穏やかな性格を持つ必要性があったのです。争いを起こす事を嫌う性格。それがどうしても必要だったのです。
 しかし、現実を見れば弱肉強食ですから、争いを起こす原因である力を抑える為に、どうしても力は必要でした。そして刀が発達し、外国から輸入され、日本で発展させた鉄砲を大量生産し、戦国時代と言う争いの時代を過ごすわけです。最終的に力は力に治められ、天皇は日本を維持するために必要な存在だったので殺される事無く、戦乱の世の後は武士が治めた平和な時代が続いたわけなのです。
 



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